2020年11月2日月曜日

風俗店に対するお気持ち表明

この記事を書いた理由はnoteみたいな記事を書いてみたかったから。 

結論だけここで言うとやはり今の風俗店は間違っている。ということ


【はじめに】

私は風俗店で働く女性がどのような教育、研修をされているか全く知らない。

そもそも研修なんてものがあるかどうかもわからない。


しかし1つだけ言えることは風俗店で働く女性は「男が出してない=ダメなサービス」と思っている節があると思う。

これは中の人に聞いたとかではなくて完全に個人的な感想だが。


なぜそう思うかと言うと風俗店、所謂抜きサービスがあるお店に行って制限時間ギリギリまで出ないと女性がなりふり構わず出させようとするからだ。

客は出た出ないに関わらず時間、オプションに応じた料金を支払うことが決まっている。出てないから半額にまけろなんて言い分はまかり通らないのだから。

ではなぜ時間ギリギリまで出てないと多少無理にでも出させようとするのか、2つの仮説を立ててみた


【仮説】

1.風俗店特有の指名、指名料の存在

2.出させないと店や店長が困るから

ということになる。1つずつ潰していこう


【1.指名、指名料のため】

風俗店等の所謂水商売には指名という概念がある。

例えばキャバクラには「指名客」と「フリーの客」という概念がある。

指名客とはそのまま「特定の女性と会うことを目的に店に来る客」

フリーの客とは「とりあえず店に来た人」のこと。


指名客は「女性が客に営業をして女性の力で来店してもらった客」

フリーの客は「店のネームバリューで来店してもらった客」ということになる。


こういった水商売は客単価が高いため来店してもらう難易度も高い。

だからフリーの客は女性のインセンティブにはならずに、指名客だけがインセンティブになるそうだ。


話をキャバクラから戻すと風俗店も同じような形態だと考えると、やはり指名客の方が店からのバックも大きいのだろう。

だから女性は次回の指名を貰うために出させようとする、と考えるのが自然だろう。


【2.お客様満足度のため】

5chなどの匿名掲示板、匿名なだけに忌憚のない意見や厳しい意見が飛び交う場所だ。

風俗業界にも専門の匿名掲示板がある。そこには「~店の~ちゃんは本番してる」「~のボーイは態度が悪い」など嘘か本当か分からないような情報が飛び交っている。


しかし匿名は匿名でもレビューであることは間違いない。

こういった掲示板を参考にして風俗店を選ぶ客も多いはずだ。

そういった掲示板に「~店をフリーで利用したけどやる気のない女性だった」なんて書かれた場合、店にとって利益にはならないだろう。


そういった事態を可能な限り避けるために店側から女性に対して「クレームになる可能性があるからとりあえず出させて」みたいな教育がされているという可能性もある。


そもそも水商売業界自体、「当日欠勤は罰金」みたいなことをやっている業界なので「クレームがつくと罰金」みたいな脅しを使っている可能性もある。


私が考える風俗店がとにかく出させようとする理由は以上の2つだ。


【いざ本題】

で、ここからが私のお気持ち表明だ。

まず風俗店を利用するからと言って別に出しに行ってるわけじゃないということ。

そもそも出したいだけなら自分でやった方が満足度は確実に高いし安い。


ならなぜ高い金払ってまで風俗店を利用するのかと言うと自分ひとりじゃ出来ないようなことをするためだ。


「ホームランはヒットの延長」と言った偉大なベースボールプレイヤーがいたが、風俗店だってそれと同じで「気持ちいいことをしてたら出ちゃった」というのが理想なのである。


だから何を言いたいかと言うと「風俗店及び風俗業界は出させない=ダメ」みたいな意識を変えてくれということ。

無理に出すことで幸せエネルギーが放出されて逆に満足度が下がる人だっていることを業界は認知する必要がある。

出す=幸せという時代でもなくなっているということを認識すべきなのである。


と言うわけで私はそれに気づいたのでここ2~3年風俗店を利用していない。

いつか私と同じ考えを持った行動力のある人間が私と同じ考えを持つ人間のための素晴らしい風俗店を作ってくれることを切に願う。


受け継がれる意思、時代のうねり、人の夢。

2020年1月6日月曜日

淫紋の世界



 自分の性癖を余さず家族に話せる人だけが他人の性癖を嗤いなさい


肉体改造モノを彩るスパイス「淫紋」
今回はそんな淫紋にフォーカスを当ててみたいと思います。


[淫紋とは]
[淫紋を刻む意味]
[淫紋アレコレ]
[まとめ]
今回は4章立てです。


[淫紋とは]

淫紋がそもそも何なのか分からないみたいなことを言う都会のモヤシっ子のためにまずは淫紋が何なのかを簡単に説明します。

まぁ淫紋は簡単に言うとタトゥです。
怖い人が背中いっぱいに彫ってる倶利伽羅紋々じゃなくて手のひらサイズくらいのワンポイントタトゥが主流ですね。

更に分かりやすいようにイラストも用意しました。


淫紋ってこんな感じ

 

 

[淫紋を刻む意味]

淫紋には主に3つの意味があると私は考えています。

1つ目は視覚効果
黒と赤系の色味で統一され見た目も非常に淫靡な淫紋。
更に下腹部などの性的な場所に刻むこともあって、一目で「誰かの所有物であること」が理解できます。

2つ目は不可逆性。
淫紋は基本的にはタトゥと同じですので1度刻むと消えません。
これにより「もう普通の生活には戻れない」と認識させる効果があります。
これはそういうのが好きな人にはよくわかると思うのですが非常に大事な要素です。

そして3つ目は付加効果。
淫紋が普通のタトゥと違う点はここでしょう。
「魔力の効果」や「特殊な鉱物」などの力によって淫紋は付加効果がついていることが多いです。(基本的には発情効果)(主人に反抗すると激痛が走るタイプみたいなのもあります)
これによって淫紋が「ファンタジーじゃんww」とバカにされている節はありますがいいんです。

笑われていこうじゃねェか
高みを目指せば出す拳の見つからねェケンカもあるもんだ!!!!


と以上が淫紋を刻む意味となります。
要約すると淫紋とは主従関係を強める鎖のようなものでついでに付加効果もついているジャッジメントチェーンなんですね。


[淫紋アレコレ]

ほぼ淫紋のことは説明しきってしまったのでこの章では淫紋のようなものを紹介していきたいと思います。

<焼き印>-カイジが肩に帝愛マーク入れられたやつ-
熱した鉄を直接皮膚に押し当てて刻印するタイプのものですね。所有者をハッキリさせるという意味では実質淫紋ですね。
カイジはさておき焼き印もエロの世界に登場することがあって
1.手間と時間がかからない
2.施術に激痛を伴う
といった特徴があります。
1の特徴から大量に数を捌く必要のある奴隷マーケット系の作品によく登場する印象です。
激痛を伴うといったデメリットも躾といった観点からメリットに変換できムダがありません。

<バーコード紋>
これは淫紋、というには少し違うかもしれません。
どういうものかというとバーコードをそのまま肌に刻み識別番号にするものです。
これも先ほどと同じく奴隷マーケット系の作品に用いられるものなのですが焼き印が剣と魔法的な世界観で見られる手法なら、こちらは機械と工場的な作品で多く用いられます。
焼き印と違い痛みを伴わないものが多く、悲鳴と涙が苦手な紳士の方でも楽しめるようになっています。
また機械的に処理されるため一周回って趣を感じる(語彙力低下)といったファンの方もいるそうです。

<白粉彫り>-おしろいぼり-
これは何の作品で知ったか思い出せないのですがエッッッッッとなったので紹介します。
いわゆる倶利伽羅紋々なのですが普通のものと違う点は普段は見えないということです。
それが興奮したりして血行が盛んになると色が浮いてきて見えるようになる。
大人しい人だと思っていたら行為中に太ももから腰、背中と這うように白蛇の紋が浮かび上がる。何とも背徳的でエッチじゃないですか?
まぁ空想の話で実現できる彫り師は存在しないと言われているのが残念ですね。


[まとめ]

薄い腹筋と淫紋はシナジー効果がある

それでは今回はこのあたりでさようなら。

2020年1月2日木曜日

性癖を恥じるな。誇れ

初めまして、コンテナKKと申します。
本職はフリーター、副業で性癖探求家をしています。
啓蒙活動の意味も込めて当ブログを運営していきたいと思いますのでよろしくお願いします。

風俗店に対するお気持ち表明

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